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お部屋探しに失敗しない方法とは









日当たり

引っ越す理由の中でみんな気になる「日当たり」。コロナの影響によるリモートワークやステイホームで家にいる時間が多くなりました。日中に在室する時間が増えることにより「日当たりが気になるようになった」という方が増えつつあります。


【日当たりが悪い部屋だと?】

・部屋が暗い

・風通しが悪い

・湿度が高くなりやすい

・カビが生えやすい

・洗濯物が乾きにくい

・寒い、じめじめする


「日当たりが悪い」というのは、部屋のすぐ近くに隣家や塀、樹木などが立っていて日差しが遮られていることがほとんどです。隣の住宅との距離が狭い場合は、騒音トラブルも発生しやすくなります。


日中家にいる時間が長いのでしたら、日当たりは必ずチェックしてください。部屋の内見は、できるだけ晴れの日の午前中がオススメです。また、1DKや1LDKの場合は、リビング以外にキッチンや部屋にも陽が当たるかどうか確認してくださいね。






通勤時間(通学時間)

家賃の負担を減らすために、郊外のお部屋や、駅から遠いお部屋を選ぶこともあります。

ですが、毎日疲れて帰ってくるときの移動時間が長すぎると、生活が辛くなりがちです。「ドアtoドアで片道45分」がひとつの目安です。それ以上のお部屋を選ぼうとしているときは注意しましょう。


馴染みのない沿線やエリアにも目を向けると、案外好条件の安い物件が見つかったりしますよ。一番希望のエリアと予算が合わない場合は検索範囲を広げてみましょう。






騒音

「住んでみるまで気づかなかった」ことが多いのが、騒音。隣や上のお部屋の音は、RC造(鉄筋コンクリート)マンションを選ぶことである程度防げます。念のため、周辺の施設も一通りチェックしておきましょう。部屋周辺に学校、食堂、消防署、工場などがあれば要注意。美味しい店や居酒屋が近くにある場合、便利ですが夜遅くまで賑やかな場合が多いです。






帰り道の雰囲気・治安

陽当たりのチェックのため、内見は日中がおすすめですが、周辺環境は、実際の通勤帰りなど夜の時間に観に行ってください。「自分が大事にしたいイメージ」とのギャップがないか確認しましょう。道中にあるお店の種類や、ゴミが落ちてないかどうかなどについて確認しておくと参考になりますよ。













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